このページの文章を書いたあとで知ったのですが、
2月18日の代表者様のブログ記事
「白内障ホームページ告知について」が、HPトップのリンクから外され、そのページごと完全削除されていました。

下記文中の、‘削除された記事’とあるのは、2月25日に私が書いたリリブロの記事
「私たちの愛うさは、大切な家族です。」のことです。
‘代表者様のブログ’に書かれてあったことも、読んだ人しかわからないことですので、どちらかしか目にしていない人、どちらも目にしてない人には、まったく意味がわからないと思います。何卒ご了承ください。


(※3月14日追記: リリブロの記事は、その後、ブログ管理会社に確認が取れまして、削除(非表示)原因がわかり、現在は表示されています。)


〜 白内障に関連する記事と8月31日からこれまでの記事を、何度読んでも‘???’な方へ 〜
(2009年3月4日)

リリブロの削除された前回の記事に書いたことで、
「しかし、
この内容を読み進めていくうちに、、、、、
・・・はっきりと書きます。
私たちは、
怒りで体が震えました。」
ここで、私たちが最も怒っていたのは、お店のHPにリンクされていた
代表者様のブログに書かれてあったことです。


(※以下、説明のため、一部の文章引用させていただいてます。
*代表者様のブログは
『  』色枠の部分。
*削除されたリリブロ記事に書いてあった部分は
「 」色枠で。) 


まず、最初のころもさんの働きかけについて、一切触れられていません。

‘どこの店舗でもいいから…、代表者様が無理なら、話ができる人ならどなたでもいいから…’と対面を望んだのに、断られたんです。⇒詳細
その後の会話もスタッフさんまかせでした。

私が手紙を送って、はじめて反応を見せたんです。
(*『内容証明郵便』が届いたと書かれてましたが、違います。単なる配達記録郵便です。)

『直接お会いすることをお願いしたのですが、かないませんでした。』 
こちら側から言わせると、
会いたかったのに、ちゃんと私たちの話に耳を傾けてもらえなかったので、会えませんでした。です。


『もちろん、白内障のうさちゃんも直接見ることが出来ませんでした。』
見たいどころか、目のこと一切聞かれませんでした。


そして、
『お客様が言われたのは、輸入した元親から遡って全ての血族のうさぎさんの飼い主さんに連絡してもらうようにという事でした。』
こんなことは、私もころもさんも言っていません。
 
代表者様がどのように受け取ったか知りませんが、
私たちが連絡したときは、遺伝の原因となっているのがどの子か知りませんし、
どこからどう、その遺伝子が受け継がれてるのかわかりませんから。
疑わしいと思われるのが‘曾祖父’だとはっきり聞いたのは、7月下旬のことで、
8月31日の記事を書くまでの間で最後に話した時です。


『私はまず、直接の兄弟の子に精密検査を受けて頂きました。』
その2人のうち、1人の飼い主さんは、その連絡を受けた時、‘(私たちから白内障のことを聞き、)健康診断で診てもらって、今のところ症状はない’・・・と言っただけです。


『本当にどうにかしかったのですが…』と書かれてましたが、何をどうしたかったのでしょう?
私もころもさんも、りりとむくくんに何かをしてくれなんて言ってないんです。
あの時、りりとむくくんが、目のことで何も声を掛けてもらえなかったのは可哀想だと思いましたが、私たちは、白内障になってしまったことでお店を責めてませんし、そのことは怒ってないんです。
8月31日の記事、もう一度読んでください。
白内障になったことは、もうとっくに受け止めてることなんです。

私たちが、自分たちや自分のうさぎのことだけしか考えてなかったら、
あの時何の連絡もしなかったと思います。


ほかにも、ブログ以外のHPの文章でも言いたいことはありますが、それは、私たちの話と読み比べたら、気付く方がたくさんいらっしゃったかと思います。

 
 
削除された前回の記事に私が書いた
「これまであったことを本当に申し訳ないと思うなら、直接言うべきなのではないでしょうか。私たち白内障うさぎの当事者飼い主たちには、まったく何も伝わってきません。」
 
ここで言う、‘これまであったこと’とは、代表者様の対応・姿勢についてです。
これ、それぞれの飼い主さんでいろいろあります。
ザっと書いときます。
 
*質問にちゃんと答えない、*電話を待つと言ってるのに1週間後に手紙を寄こす、
*いついつまでにやると言った事をやらない、*必ず連絡すると言ったのにしない、
*何時に電話をすると言って何時間も待たせる、
*会話が終わってないのに電話を途中で切る、*そのことを指摘しても詫びない、
*聞いてもないことを言ったという、*相手によって言ってることが変わる
*明日にでも…と言ってたことを1ヵ月後にやる、、、
 等々…(発言なども挙げたいですが、やめときます…)
 
このような対応の上で、ブログ上で申し訳ないと書いてあっても、
私たちには、単なる定型のお詫びの文章にしか見えないんです。
 
で、HP上に公表されたことは、最初の約束後7ヶ月掛かりましたが
それは安堵すべきことと書きました。
白内障のことを公表するなら、その公表だけでよかったんです。
『誠意不足』だとわかってるなら、都合のいい言い訳とかいらなかったんです。
その言い訳も、言うんなら、私たちに直接言ってほしかったです。
 

先月、届いた
文書のことも、ちゃんとこういった理由で・・・と、あらかじめきちんとした説明があれば、私たちの受け止め方も違っていたでしょう。
下のほうのコメントで、
「若年性白内障の遺伝的気質が隠れた瑕疵に当たるのかどうか、そこから話を始めないといけません」と書かれてる人がいますが(※調べましたが‘瑕疵’とは‘欠陥’のことだそうです。)、もし仮に、それが理由で代金を支払いたいと言うのなら、本当にそこから説明をするべきであると私も思いました。
でも、本当にそういう意味で文書を寄こしていたとしたら、私はりりを、欠陥ある‘モノ’としては考えられませんから、代金をいただくことは絶対ありません。
ちなみに、当事者飼い主さんで、文書が届いてない方もいるそうです。

文書のことをなぜ怒っている?と思っている方がいるようですが、文書については、気持ちがわかってもらえなかったことが残念だと書きましたが、怒っているとは書いていません。

 
あと、望みはなんですか?と書かれてる方、何人かいましたが、
それも記事中に書いてました。
 
前回の記事を書いた頃、皆こう↓考えていました。

うさぎのしっぽには、もうこの先何も期待しないし、
私たちは、愛うさたちのことを一生懸命やることを優先しながら
その中で、できる情報発信なりしていこう、、、と。
もちろん、ここで情報を発信している以上は、
尋ねて来られる白内障うさぎの飼い主さんには、
できる限り協力を惜しまない気持ちです。」
 
そうです、今はもう何も期待してなかったんです。
 
このブログは日記みたいな物ですから、その時その時の気持ちを書いてます。
‘私の望みは〜’とか言われてる方って、2ヶ月前のこの記事の時に書いてることを言ってるんでしょうか?
前々回(1ヶ月前)の記事を書いた時点でも、もうHPの公表は2回も約束を破られてました。
約束を破られた飼い主さんたちも、私も、もう何かしてくれるとか、期待していなかったんです。
 
もうダメだろうと思っていたら、今回ようやくそれが行われたわけですが、
これまでの代表者様の行動は、こちらが何かアクションを起こした後から後から、行われているんです。
私と連絡を取っている飼い主さんたちは、皆それに気付いていました。
 
 
今望むことは?と聞かれたら、こう言います。
代表者様のブログに書かれてあったことや、これまでの私たちへの非礼に対し、
代表者様から直接お詫びしてほしいです。
 
 
空回りし、問題を広げているのは、誰だかわかりませんか?
私たちを怒らせるようなことをする代表者様もそうですし、この一連の記事を何度読んでも、私たちの気持ちがわからなくて、同じことを書き込んでいる方もそうです。
そうやって、ここに発言があるほど、私はより深層部分を語りたくなりました。
お店のことを思ってやってるのであれば、まったく逆効果です。

代表者様からは、いただいた手紙の中で、私が書きたいことを容認する内容の言葉をいただいています。
 
これ以上揉め事を起こしたくないと思っていながら、
何度も同じことを聞いてくる方は、もう何も書かれないほうがいいと思います。
 
今のこの状態、最初の頃に、私ところもさんが代表者様に気持ちを伝え続けて、
結局わかってもらえなかった当時とそっくりです。
 
 
 
りりが私を選んで来たのは、私もそうだと思います。
むくくんや、ほかの子達もみんなそうです。
自分と自分の血の繋がった親戚うさぎたちの白内障のことを知らせるため、
これから生まれてくる親戚うさぎたち、その子たちの飼い主さんたちのために、、、
だと。
 
あれから、同じ父親のうさぎだけで、白内障の子が何匹いたのか聞いてみられたらいいと思います。
そして、私ところもさんには曾祖父が疑わしいと言ってたのに、
なぜ今父親だけを取り上げているのか、ぜひ聞いてみてください。
 
‘病気が出るのは仕方ないこと’‘完璧な子はいない’、・・・人間だってそうです。
もちろん、わかっています。
ですが、生まれる前に防げるとわかっている病気なら、防ぎたいと思いませんか?
 
私たちだって、最初から故意だと思って話していません。

白内障に関連する記事と8月31日からこれまでの一連の記事に書いてあることを、何度読んでも、私たちの想い・伝えたいことがわからない方には、わかってもらえなくてもいい…、わかる人にだけわかってもらえれば、それでいい…と当事者飼い主たちは思っています。

(ここにも私たちの見たこと・聞いたこと、すべては書いていません。
私たちがうさぎたちに対して何をそんなに心配しているか・・・・・どうしてもこの場所で書くことを躊躇してしまうことがあるということを、どうかご理解ください。。。)



あと、一つ・・・
(*削除された記事のコメントで)

‘病院を連れ回されて…’と書かれていたのは、心外でした。
白内障の子が次々と出てきて、原因が実は別の病気にあるかもしれない…と、なった時に、心配して病院へ行くのって、当たり前のことじゃないんですか?
皆それで遠くの病院まで行ったんですよ。
そして、白内障は、この先ほかの目の病気も気にしていかなくてはならないですから、もちろん、これからも定期的に行く必要があります。

 
お店のスタッフさん・・・本当に皆さん親切でいい方たちばかりです。
りりのことを、‘りりたん’と呼んでくださる方もいて、当時接客していただいたスタッフさんたちの笑顔は今も覚えています。
代表者様には、失われた信用は取り戻そうと思えば取り戻せることを知って欲しいです。でも、今の姿勢を正さない限り、何も変わることはないと思います。
 
 
最後に・・・
リリブロは、可愛いだけのブログではないですよ。
りりとニコの成長記録として、それに関連することを綴ってます。
でも、私も、削除されてしまった記事の次は、可愛いりりとニコのリリブロを書く予定でした。
次の記事はそうなりますので、どうぞご安心ください。(*^^*)

ルビー

※このページは、2009年3月4日に書いています。
月日が経ってご覧いただいた方は‘その当時の気持ち’としてご覧ください。

もう、このページを書いた月の中旬以降には、
私も私と連絡を取っていた当事者飼い主さんたちも
この話に登場する店の代表者様とは関わり合いになることをやめようと、意見が合致しました。


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